面談直前マニュアル

AI駆動開発PJ 面談直前カンペ

児山 篤 様 | 相手:笹井 様(現場PJリーダー) | 30分想定
● 自己紹介(約2〜3分)
児山 篤(こやま あつし)と申します。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。 スキルシートをご覧いただいているかと存じますので、 私のポイントをお話しいたします。 私のキャリアの核は、 一貫して「抽象的な構想を、現場のルールや安全基準に則って、実際に回る仕組み・形に落とし込む」ことにあります。 前半のキャリアでは、ベッドメーカーや福祉機器メーカーにて、介護用電動ベッドや福祉用具の商品開発責任者を務めました。 ここでは単に形を作るだけでなく、JIS規格やISO安全基準をクリアする設計、自ら特許調査を行いながらの知財戦略、現場の安全基準を満たす量産化など、モノづくり現場特有の厳しい品質・法規制に則った設計と組織マネジメントを経験いたしました。 また松下電工でのユニットバス設計標準化など、業務手順のルール化にも深く携わってまいりました。 現在は、AntigravityなどのAIツールを活用し、AIを組み込んだ実務システムの開発を自ら推進しております。 社内マニュアルをAIに読ませて回答させる検索システムをはじめ、YouTube操作を効率化するChrome拡張機能「Spoon」、さらには申し込みから顧客管理・進捗ダッシュボードまでを一元化したWebサービスのシステム構築などを、要件定義から画面設計、安全設計まで自ら手を動かしてゼロから構築しています。 インフラについては、Googleのクラウドを中心に、セキュリティをしっかり固めた環境を自分で組んでまいりました。 AWSの実務環境は直接触ったことはございませんが、 「データを安全に保存する倉庫」や「AIのプログラムを動かす仕組み」といった 根本の土台の考え方は、Googleと全く同じです。 また、私自身が日常、AIエージェントを使用して開発を進めておりますので、 AWS特有の設定手順や繋ぎ方につきましても、1週間ほどですぐにキャッチアップできるかと思います。 今回のお話は「社内の業務改善に向け、AIを使った開発をどこまで適用するかというふわっとした領域を手探りで推進する」フェーズだと想像しております。 私は、現場の業務手順や安全規程を深く理解した上で、AIを使って最短で「実際に動く試作画面(プロトタイプ)」を作り、 関係者との合意形成を図りながら若手の方々を迷わせずにリードできるかと考えております。 また、現住所から草津へはドアツードアで約90分、JR新快速を利用してスムーズに通うことができます。 週3日の対面でのコミュニケーションも全く問題なく対応可能です。 本日はどうぞよろしくお願いいたします。
● AWSについて聞かれたとき
「私はこれまでGoogleのクラウドを使って、社内データを安全に保存したり、AIと画面を繋ぐ仕組みを一通りゼロから作ってまいりました。 AWSにつきましても、『データを安全に置く場所』や『プログラムを動かす仕組み』という土台の考え方はGoogleと全く同じです。 また、私自身が日頃からAIツールを相棒にして開発を進めておりますので、AWS特有の設定手順や使い方につきましても、AIに聞きながら1週間程度でスムーズにキャッチアップして現場を動かすことができます」
● AWSの実務経験はどうですか?
「AWS専任としての長期実務はこれからとなりますが、Googleのクラウド(GCP)で、サーバーレスのAPI運用、安全なデータ保管、セキュリティ認証を一通り自力で構築してまいりました。 Googleの機能とAWSの機能(S3やLambda、AIのBedrockなど)は、名前が違うだけで根本の仕組みは1対1で対応しています。 また、AIツールと対話しながら高速にコードを書く開発スタイルをとっておりますので、AWS特有の接続手順も1週間程度ですぐにキャッチアップして現場をリードできます」
💡 発音・対応メモ: Bedrock(ベッドロック) = Googleの Vertex AI(バーテックス・エーアイ) と同じ役割
● 「Spoon(スプーン)ってどんなものですか?」
「長時間の動画から、知りたい情報がある場所をAIが瞬時に見つけ出し、その秒数へ一発でジャンプさせるブラウザの追加機能(Chrome拡張機能)です。 社内業務でも、長尺の研修動画や作業記録から、見たいシーンだけを瞬時に引き出す仕組みに応用できます」
● 若手メンバーが多いですが、どう技術指導しますか?
「指示を出すだけではなく、私自身がAIを使って『動く骨格コードや画面の見本』を素早く作り、 『この枠組みに沿って作っていこう』と背中を見せる伴走スタイルをとっています。 白紙から若手に書かせて迷わせず、最短で成功体験を積ませながら育ててまいります」
● 逆質問(冒頭質疑または終盤)
ご説明ありがとうございます。非常にやりがいのあるプロジェクトだと感じております。 1点お伺いしたいのですが、現在、社内のどういった業務やデータを対象に、AWSを使ってAI化していく構想なのか、現時点で決まっているイメージがあれば教えていただけますでしょうか。